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人見知りのを克服しようと看護師になった

極度の人見知りを克服したくて

病棟勤務6年の経験がある20代女性看護師です。
私は極度の人見知りでした。看護師になれば必然的に様々な人と話さなくてはならないので、人見知り克服のためにも看護師になりたいと思っていました。3年制の看護専門学校に通い、資格を取りました。
学校卒業後入職した職場にずっと勤めていたのですが、その区域では中心となる病院で田舎ならではのシステムですが求められることが多く、病院自体が背伸びをした状態だと感じていました。退職前の6年目は、外科病棟に配属されていました。

患者様に声をかけてもらえるのが嬉しい

私は要領が悪く、おとなしいせいか、逆に患者様から心配されることが多かったです。心配されるのは看護師としてどうかと思いますが、何回か入院されている患者様に、「あんた、おとなしいでやっていけるんか心配しとったよ」と声をかけてもらえるだけでも嬉しかったです。他にも、「あんたが担当だと、正確に丁寧にやってくれるから安心」「あんた、癒しやな」などの言葉が嬉しかったです。数年後にお会いした患者様やその家族の方に会ったとき、覚えて声をかけてくださるときが嬉しいです。ほとんどマスクをしていたのに、私服で会っても私と気付いてくださることもありました。
ただ、夜勤や忙しいときなどでイライラしているとき、ナースコールを頻繁に押され、部屋に伺うも、「押してない」「なんでもない」と言われることが何回も繰り返されたときに、そっけない言葉をかけたり、ため息をついたりしてしまったことは今でも後悔しています。「なんでもない」の言葉の裏には淋しい思いがあったのだと、時間をとって傍にいればよかったと反省しています。
快復して退院していく方、病院で最期を迎える方と様々ですが、ここでみてもらえてよかった、よい時間が過ごせたと言ってくださったときには、看護師になってよかったと思います。

結婚を機に退職したけど

結婚を機に退職しましたが、また看護師をしたいと思っています。テキパキ仕事をこなす看護師になるのは難しいですが、正確で丁寧な仕事ができる看護師になりたいです。看護師として働いているときに憧れた上司がいるので、その上司のようになりたいです。